和草 -nicogusa- -町中に佇む和の隠れ家-
町中に佇む、ゆっくりした時間の流れる創作和食店です。屋根・壁を黒いガルバリウムの一文字葺きで覆われた外観は住宅地の中に佇みながらも道行く人の目に止まる存在となっています。大谷石貼りのアプローチを歩き店内に入ると、漆喰塗りの壁に柔らかな光が広がる空間が訪れる人を招き入れます。窓際の明るい席、壁際の落ち着いた席、吹き抜け越しの2階席、天井の近い席などワンルームの空間の中でちょっとした建築のきっかけと共に変化する小さな空間の魅力を感じることができます。